オリックス神戸、12球団初快挙へ28日プロ初先発

オリックスの神戸文也投手(25)が28日ソフトバンク戦(わかさ京都)でプロ初先発する。

26日、大阪市内の球団施設で行われた投手練習に参加。キャッチボールやダッシュで調整した。

神戸は初先発に向け「正直ドキドキしています。長いイニングを投げたいですけど、1回1回を大事に全力でいく気持ちでやりたいです」と気合を口にした。

立正大から16年育成ドラフト3位で入団。3年目の今季7月末に支配下選手登録を勝ち取り、今月2日に1軍昇格。中継ぎとして6試合に登板し、防御率は7・36ながら最速152キロの直球と持ち味のフォークで要所を抑えてきた。「先発に変わったからといって何かを変えるつもりはない。気持ちの面とか投げるボールは変えずにいきたい」。

8日の日本ハム戦では育成同期入団の張奕投手(25)がプロ初先発初勝利を手にした。育成入団で同シーズンに支配下選手登録された選手で勝利投手が2人以上出れば、12球団で史上初の快挙だ。プロ初勝利へ、苦労人が首位ソフトバンクへ牙をむく。