楽天が打倒ティア1「僕の中ではBクラス」石井GM

「ティア1」を倒すチームを作る。楽天三木肇監督(42)が14日、楽天生命パークでの就任会見後、新体制で秋季練習を開始。力強く決意を示した。

「覚悟を持って、いろんなことに立ち向かって行こうと思っています。全員で一丸となって、リーグ優勝、日本一を目指していきたい」と13年以来の日本一を掲げた。

常勝集団を倒さなければならない。練習開始前に選手が集まる前で、石井GMは「3位になれたのか、3位にしかなれなかったのか、みんなもう1度考えてほしい。僕の中では3段階に分けたらBクラス」とゲキを飛ばした。平石前監督は3位に導きながらも退任。前日13日にラグビーW杯で強豪10カ国・地域を示す「ティア1」のスコットランドを「ティア2」の日本代表が撃破したように、17年から1位、2位を独占する西武、ソフトバンクを倒すことが重大使命になる。

三木監督は「選手のことを知っていくという作業をしたい。僕も選手たちに接していって、たくさん知ってもらおうと思います」とコミュニケーションを取り、まずは「ONE TEAM」を作る。

石井GMは「現時点では複数年で、チームの基礎っていうのを、しっかりやってもらおうと思ってます」と明言。複数年契約で、勝つ集団を作る。【島根純】

その他の写真

  • 練習前に握手を交わす楽天三木監督(左)と立花球団社長(撮影・足立雅史)
  • 練習中、指示を出す楽天三木肇監督(撮影・足立雅史)