明大・森下が指名後初登板「まだ甘い」11Kも敗戦

<東京6大学野球:慶大2-1明大>◇第6週第2日◇20日◇神宮

明大エース森下暢仁投手(4年=大分商)の好投も勝利にはつながらなかった。

9回2死一、二塁から二塁打を浴びた。最速153キロをマークし11奪三振。自己最多となる159球目を捉えられた。

森下は「ふがいないピッチングで」と口を開いた。15日に発熱して調整が遅れ、広島1位指名後の初登板だった。「体調は関係ないです。全体的にまだ甘い。力が足りない。もっと練習していきたい。(プロでは)こんな結果にならないよう頑張りたい」と話した。

▽広島苑田スカウト統括部長(森下の投球に)「言うことありません。前の打席で内角直球を打たれた打者に対し、次は外に逃げるのではなく、内角の変化球から入っていた。組み立てができる投手。(元広島の)黒田みたい。やっぱり、カープの1位です」

▽ヤクルト雄平(練習帰りに広島ドラフト1位の明大・森下の投球を観戦)「直球、スライダーにチェンジアップですかね? いいボールを投げてますね」

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  • 明大対慶大 9回裏慶大2死一、二塁、橋本典(左)に中越え適時打を打たれサヨナラ負けを喫した森下(右)(撮影・大野祥一)
  • 明大対慶大 11奪三振するも、サヨナラ負けを喫した明大・森下(撮影・大野祥一)