DeNA2位坂本、プロでも先輩東のバナナ補給継承

DeNAは23日、ドラフト2位指名した立命大・坂本裕哉投手(22)に京都市内の同大キャンパスで指名あいさつを行った。

吉田孝司スカウト部長(73)と安部建輝スカウト(33)が訪問。同部長から「春からすごく成長した。体もいいし、気持ちの伝わる投球をしていた」と評価ポイントを聞かされた。

関西学生リーグを代表する左腕で、今春リーグ戦Vも経験している坂本は「うれしかった。即戦力として期待していると言われたので、東さんのように1年目から1軍で先発として活躍できるように頑張りたい」と決意も新た。DeNAの帽子を初めてかぶり「似合っていると言われました。自分では自分の姿を見られていないので早く鏡を見たい」と笑顔を見せた。

大学の先輩のDeNA東は2学年上で、寮で同部屋だった。東は試合中にバナナをほおばる様子が話題になったが、坂本は「東さんが大学で当たり前のようにやっていたことを(メディアに)取り上げられていた。マネジャーが用意してくれるので、僕も1試合で2本は消費する。プロに入っても栄養補給のために食べます」と、投球の手本とするだけでなく、補食のバナナも先輩を受け継ぐ。

その他の写真

  • 指名あいさつでDeNA吉田スカウト部長(手前)と話す立命大・坂本(撮影・柏原誠)
  • DeNAの指名あいさつを受けた立命大・坂本。左は立命大・後藤監督(撮影・柏原誠)