阪神球団本部長、中田賢一は「まだまだ投げられる」

阪神が26日、ソフトバンク中田賢一投手(37)をトレードで獲得することを発表した。谷本球団副社長兼球団本部長(55)は兵庫・西宮市内の球団事務所で取材に応じ、「ウエスタン(リーグ)で今年、防御率NO・1でしたし、まだまだ投げられる。長い回を投げられるのは投手らしい投手。先発で、1軍で活躍できるイメージを持っています」と期待した。

中田は福岡・八幡から北九州市大を経て、04年ドラフト2巡目で中日に入団。国内フリーエージェント権(FA)を行使して14年にソフトバンクへ移籍した。阪神はFA行使の際にラブコールを送って交渉。背番号18を提示した過去がある。同副社長は「その時は敗れたんですけど、その話し合いのなかでも彼の誠実さというか、人柄の良さは伝わってきました。今回、ご縁があったということで、6年ぶりになりましたけどついに来てくれることになりました」と話した。