巨人小林誠司捕手が広島野村と昨年12月の広島・安芸郡に続き、西日本豪雨被災地の倉敷市真備町を訪問した。

野球教室では小学生に打撃指導するなど交流を深めた。「子どもたちも元気で、僕たちの方が勇気をもらえた。感謝したい」と1日を振り返り、「近い将来みんなと戦えることを望んで待っています」とプロでの再会を楽しみにしていた。