DeNAオースティンが来日、夫人は雑誌のモデル

  • DeNA期待の新外国人オースティン内野手は「I☆YOKOHAMA」タオルを手に笑顔を見せる(撮影・鈴木正章)

「TA」と呼んでくれ! DeNA期待の新外国人タイラー・オースティン内野手(28=ブルワーズ)が25日、羽田空港着の航空機で来日した。

メジャー通算33本塁打の右スラッガーは「日本の野球のレベルが高いことは知っている。ベイスターズの勝利に貢献できるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

10年ドラフトでヤンキース入団。12年にマイナーで好成績を残し、キャッシュマンGMから若手有望株を意味する「プロスペクト」を超える「メガプロスペクト」と称された逸材。16年にメジャー初打席初本塁打を放つと、2号がバースデーアーチ、3号はサヨナラ弾となるなど、勝負強さを見せた。18年途中にツインズに移籍し、最多となる17本塁打をマークしている。オースティンは「田中(将大)とは一緒にプレーしたし、友人としてよく話をしたよ。松井(秀喜)さんとは(移籍前)最後に少しだけあいさつをしたかな」と振り返った。

一塁が本職だが、右翼と左翼をこなした経験もある。レイズ移籍の筒香に代わるスラッガーとして期待は大きいが「筒香の代わりということではなく、自分の最大限の力を発揮して勝利に貢献するだけだよ」と謙虚に話した。

スポーツ系雑誌でモデルをしていたというステファニー夫人とは大の仲良し。「妻とともに日本の文化、言葉、すべてを楽しみたい」。名門育ちの謙虚な大砲が、日本で才能を爆発させる。【鈴木正章】