ロッテ5年目平沢に危機感、右ひじ痛の完治目指す

  • ゼリー状ドリンクを補給するロッテ平沢(左)と藤原(撮影・浅見桂子)
  • 室内練習場からグラウンドに向かい中、ファンにサインをせがまれるロッテ平沢(中央)。左は藤原(撮影・浅見桂子)

ロッテ平沢大河内野手が、キャンプ2軍スタートから巻き返す。グラウンド開きの6日から25日まで、ロッテ浦和球場でバットを振ってきた。プロ5年目の危機感。「何かを変えないと。新しい取り組みもしています」と口元を引き締めた。

スイングを改良した打撃は好調で、守備の動きも軽快。しかし送球は控えている。昨季からの右ひじ痛が完治せず「注射とかでも治療しながら、少しずつ良くなっている感じです」と歯がゆさをにじませた。

大型ルーキー佐々木朗も入団。同じ“高卒ドラ1”として負けられない。佐々木朗がエースになり、平沢や安田、藤原のドラ1野手が飛躍すれば、一時代を築ける勢いが生まれる。「少しでも早く完治させて、全体練習に合流したいんです」。遊撃のポジションに思いをはせ、はやる気持ちを何とか抑えながら、前へ進む。