中日白井オーナー「期待している」ドラ1石川視察へ

中日白井文吾オーナー(92=中日新聞会長)が、期待のドラフト1位石川昂弥内野手(18=東邦)のキャンプ実戦を直々視察する。

球団首脳が29日、「オーナーは第3クールに秘書と2人だけで来る」と明かした。

同オーナーは石川昂について「期待している。これからが楽しみだ。周囲の評価も高いので、沖縄で見てみたいね」と話してきた。オーナーが沖縄入りする11日からの第3クールは、12日に2軍DeNA戦(読谷)、13日に1軍DeNA戦(北谷)が組まれている。石川昂は2軍キャンプスタートだが、オーナー訪問時に2軍調整が続いても、1軍に昇格していても、実戦での姿を確認できる状況だ。

石川昂はこの日、チーム主力やスタッフ計106人と中部国際空港発の航空機で沖縄入り。30日には入団後初となる屋外フリー打撃を読谷球場で行う予定だ。「まだ初めてのキャンプなので、どうなるかわからない」。少し不安げな表情も見せたが、2月7日にはキャンプ初実戦となる沖縄電力との練習試合(読谷)も控える。地元愛知出身の期待の星が、竜の総帥をうならせることができるか。しっかりと準備を整えていく。【伊東大介】