ヤクルト高津臣吾監督が、開幕を見据えて1カ月の準備期間を想定していることを明かした。
オンライン会議システム「Zoom」で初めて報道陣に取材対応。日程は未定ながら、無観客での開幕の方針が示されたことを受け、「開幕を迎えるまでに何試合ぐらいの練習試合をこなしたいかという希望は、球団に伝えた。チーム練習、ゲームをこなして、本番に入っていくイメージ」と話した。具体的には1カ月の準備期間を想定し「30日として、半分くらいの15試合前後はゲームをして、本番に入りたい」とプランを明かした。
現在は選手を場所、時間で分けて自主トレ中。食堂では私語禁止、1つのテーブルに2人が対角線に座るなど、感染防止策を徹底している。高津監督は練習場所の神宮と戸田をともに視察。ドラフト1位奥川のブルペン投球には「昨年のドラフトで指名してよかったな、と見るたびに強く思う。皆さんにもぜひ早く見てほしいと思うぐらいの球は投げている」と期待を寄せた。メジャーや台湾、韓国でもプレーしている経験豊富な指揮官は「練習時間が短いし、拘束されることもルールも多い。目指すところがないので、気持ちの部分で難しいと思う。心と体の難しさがあるのではないか」と選手を心配していた。



