阪神大山悠輔内野手(25)が特大の逆転3ランを放った。

1点を追う7回2死一、二塁、1ボールから大関の141キロ直球をとらえると、打球は大きな弧を描いて左翼へ。平田2軍監督も驚きの表情を浮かべた。

打席数確保のため前日2日から2軍戦に出場中で、前日は4打数1安打。この日は持ち前のパワーでアピールに成功した。