12日のヤクルト戦に先発する巨人桜井俊貴投手が、地元兵庫での凱旋(がいせん)登板に気持ちを高ぶらせた。

学生時代、プロ野球観戦に訪れたほっともっと神戸でキャッチボール、ダッシュなどで最終調整。「地元での登板なので、少し気持ちが違ってきますね。関西魂で鼻息プンプンでいきます!」と力を込めた。