高津監督「8000号にふさわしい男」青木を称賛

  • 巨人対ヤクルト 試合を終え、インタビューに答えるヤクルト高津監督(撮影・前田充)
  • 巨人対ヤクルト 1回表ヤクルト2死、左越えに先制のソロ本塁打を放ちボールの行方を見る青木(撮影・たえ見朱実)

<巨人4-9ヤクルト>◇11日◇ほっともっと神戸

ヤクルトのキャプテン青木宣親外野手が、チーム通算8000本塁打のメモリアル弾を放った。

「ヤクルトの長い歴史に名を刻めることが出来て本当にうれしいです」と喜んだ。チームは今季初の3連勝で首位巨人とのゲーム差を0・5とした。

1回2死、カウント2-2からの6球目、巨人先発サンチェスの154キロ直球を左中間スタンド最前列に運んだ。「いい当たりだった。ライナー性だったけど、入ってくれてよかった」と振り返った。

今季、初めての有観客試合。左翼の守備でも、打席でも、ファンの応援は届いていた。「今までは、自分のモチベーションを上げるのが難しかった。お客さんが入って、見られていると自分のプレーの刺激にもなった。ファンの方に感謝ですね」。高津監督も「8000号にふさわしい男だと思う」とたたえた。