中日ドラフト1位の石川昂弥内野手(19=東邦)がスタメン7番三塁で1軍デビューを果たした。今季入団の高卒新人では12球団最速の昇格だが、さらに初昇格即スタメン出場という異例のデビューを決めた。
2回無死走者なしで迎えた第1打席には、広島先発遠藤の3球目チェンジアップに体勢を崩しながら左翼線へ運ぶ二塁打を放った。
「初打席はめちゃくちゃ緊張しました。打った感じはギリギリだと思ったので切れるな、と思いながら走りました。1本打てて、少し落ち着けたのでこの後も集中してプレーしたいです」と、話した。
<中日2-7広島>◇12日◇ナゴヤドーム
中日ドラフト1位の石川昂弥内野手(19=東邦)がスタメン7番三塁で1軍デビューを果たした。今季入団の高卒新人では12球団最速の昇格だが、さらに初昇格即スタメン出場という異例のデビューを決めた。
2回無死走者なしで迎えた第1打席には、広島先発遠藤の3球目チェンジアップに体勢を崩しながら左翼線へ運ぶ二塁打を放った。
「初打席はめちゃくちゃ緊張しました。打った感じはギリギリだと思ったので切れるな、と思いながら走りました。1本打てて、少し落ち着けたのでこの後も集中してプレーしたいです」と、話した。
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