広島長野久義外野手(35)が値千金の1号同点3ランを放った。

3点を追う7回、2死一、二塁のチャンスで、カウント0-1からの2球目だった。

同点の8回には田中広輔内野手が中越えの決勝3ランを放った。

佐々岡真司監督は(長野の同点3ランに)「あの1発は大きかった。(田中広は)1発が欲しいところで、最高の結果が出てくれた。(今季火曜日初勝利に)頭を取れたので、いい流れを明日も続けていきたい」