日本ハムは4日、18年9月北海道胆振東部地震で被災地となった厚真町が手がける「田んぼのオーナー」を活用した復興支援活動「ふぁい田!ATSUMAプロジェクト」の一環となる稲刈り体験を実施したと発表した。

事前応募していた家族と球団職員ら約40人が参加。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で春の種まきや田植え体験会が中止。農園を保有する高橋宥悦さん一家の手によって、管理と生育が行われてきた北海道を代表する高品質米「ななつぼし」の稲刈りを行った。

収穫した米は、数週間ほどで参加者全員に届けられるほか、今後、新千歳空港内にある球団直営カフェレストラン「FIGHTERS DINING ROSTER ~DELI&ROAST~」をはじめ、北海道内各市町村や事業体と「地域密着」「地産地消」をテーマに連携している「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市)との協同企画として、復興支援レストランメニューに使用される予定となっている。