阪神選手会長の梅野隆太郎捕手は、体のメンテナンスにより気を配る。

「今からは自分の時間で体をケアするのは大事。今シーズンは連戦が続いて、10日間ぐらい脇腹を痛めて離脱することがあったので」。9月中旬に右腹斜筋の筋挫傷で一時離脱。苦い経験を肝に銘じ「まずは春のキャンプに向けていい準備して、ケガのない体づくりも含めて」と話した。