ヤクルト高津臣吾監督(52)がキャンプの実戦サバイバルを予告した。

第2クールで紅白戦を1度行い、対外試合も例年より多く組んでいる。「練習試合が早くから入るので、若い人はそれに合わせてやってもらわないと。早い段階から競争を意識してやらせようと思ってます」。一方で新型コロナウイルス感染から退院した村上と、青木ら濃厚接触者5人を含む計6選手は練習から遠ざかっており「もしかしたら(初日は)別メニューや他の方法を考えることも必要になる」と話した。