DeNA2位牧と伊藤裕季也が激化二塁手争いに闘志

  • 新人合同自主トレでティー打撃を終え、データを確認するDeNA牧(右)(撮影・横山健太)
  • 新人合同自主トレのノックで軽快な動きを見せるDeNA牧(撮影・横山健太)
  • 自主トレで打撃練習を行うDeNA伊藤裕(球団提供)
  • 取材に答えるDeNA伊藤裕(球団提供)

DeNAは今季、ソトが一塁に回る公算が大きく、二塁手争いが激化する。ドラフト2位で牧秀悟内野手(22=中大)が入団。

大学ジャパンの4番打者は、19日の新人合同自主トレ第3クール最終日に「体が慣れてきた。そろそろ仕上げていかないと。動画とかを利用して進化したい」とキャンプまでの計画を語った。

DeNAは投手だけでなく、打者もハイテク機器を使用する。ブラストモーションで計測したスイングスピードは「常時72(約116キロ)~73マイル(約117キロ)。選手の平均よりやや高めでした」。さらに前後から打撃動画を撮影し、夜に自室で研究。夜間練習で修正している。

同じく打撃が持ち味の18年のドラフト2位、伊藤裕季也内野手(24)も負けられない。今年初めてDOCKで練習し「同じようなタイプの選手を指名するのは、僕に対する評価だと自分でも納得した。このままの成績では抜かれていく。刺激になるし負けてられない」と牧の加入に闘志を燃やす。年明けは愛媛で楽天辰己と練習し、スポーツトレーナーの小山光久氏(32=SEB体育企画)の指導と動作解析でバットの「縦振り理論」を体に染み込ませた。飛距離増に手応えをつかんでおり「レギュラーを二塁で取りたい」と燃えている。【斎藤直樹】

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