腰背部の張りで別メニュー調整していた阪神大山悠輔内野手が28日、16日ぶりに実戦復帰した。

ヤクルト戦に4番三塁で先発出場。3打席立ってヒットは出なかったが、心配無用をアピールした。「投手のボールを打席で見ることができたというのが、自分の中では一番よかった。これから試合に出て行く中で、内容も上げていかないといけない」と振り返った。

12日の紅白戦で痛めて打線への影響が心配されたが、昨季28本塁打の主砲が満を持して帰ってきた。

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