阪神佐藤輝明内野手(22)が、中日大野雄から2戦連発の7号ソロを放つも、チームは8回まで2安打に抑え込まれ、逆転負けを喫した。
◆矢野監督語録◆
-佐藤輝が本塁打
矢野 まあ、失投を見逃さずにというね。ヒットじゃなくて、本塁打にできるのは魅力だよね。
-援護がないと、西勇が苦しくなる
矢野 まあまあそうやね。
-出塁した走者が2アウトから。作戦も立てづらい
矢野 それは毎日、毎日、思うようにいくわけじゃない。それは2アウトからでも何とかしたかったし、振り返ればランナーが出ていないけど。
-西勇は腰を抑えていたが
矢野 いやいや、腰じゃない。大丈夫。
-大野に対しては束になっていければ
矢野 ヒット、ヒットはそんなに続かないんでね。そういうところではヒットでランナー出るのもそうやし、1球でも多く投げさせるのもそう。テンポよくいかれる状態になってしまったんで。リズムがね。1点こっちが取っていたけど、なかなかこっちの感じにリズム持っていけなかった。今日は点を取れなかったというのが尽きると思います。