西武の離脱者がそろってファームで実戦復帰を果たした。

左腓骨(ひこつ)骨折の外崎修汰内野手(28)、コロナ陽性者となった源田壮亮内野手(28)、濃厚接触者となった木村文紀外野手(32)が、それぞれスタメン出場。3人そろって安打を放ち、守備もこなした。

辻発彦監督(62)は外崎は今月中、源田はパ・リーグ再開の18日ロッテ戦をメドに復帰を示唆しており、続々と1軍に合流できそうだ。

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