東京五輪に向けた侍ジャパンのメンバーに内定している広島会沢翼捕手(33)が16日、出場選手登録を抹消された。

前日15日西武戦(マツダスタジアム)の8回、三本間走者の挟殺プレーの際に左足を痛めたとみられ、途中交代した。この日、病院で検査を受け、試合前練習には姿を見せなかった。会沢は3日に下半身のコンディション不良から復帰したばかりだった。