巨人原辰徳監督(63)が今季16度目の引き分けを受け止めた。

最大4点リードを奪われたが、ソロ3発で食らいつき、7回1死満塁から坂本の2点適時打で同点に追いついた。なお1死満塁で中島が二ゴロ併殺で勝ち越しとはならず。「しかし、まあ、引き分けたというところでしょうね」と振り返った。5回に代打本塁打を放った北村については「久々に彼らしい非常にいいバッティングだった」と評価した。