広島野間峻祥外野手(28)が19日、ヤクルト18回戦(神宮)の5回の打席で起きたアクシデントにより、5回守備から交代した。

4点を追う5回無死二塁の第3打席で、4球目の内角直球をファウルにした際に、トレーナーに連れられベンチへ。治療を受け再びグラウンドに戻り、中前への適時打を放った。その後プレーを続けるも、その裏の守備で交代が告げられた。佐々岡監督は「下半身のコンディション不良ということで。たいしたことはないと思うけど、明日以降は様子を見て」と説明した。

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