西武は23日、外崎修汰内野手(29)が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

19日にPCR検査を受検し、21日に陽性と判定され感染が確認された。現在症状はなく、自宅隔離中となっている。濃厚接触者の特定については、現在、所管の保健所の指示を待っている。

西武の新型コロナウイルス感染は、17日に発表された戸川大輔外野手(25)と山田遥楓内野手(25)、18日に発表された内海哲也投手兼任コーチ(39)に続き、4人目となった。