来日4シーズン目となる日本ハムの王柏融外野手(28)が20日、開幕に向けた自身の仕上がり具合に手応えを示した。この日はグラウンドコンディション不良のため、楽天との練習試合が中止になったが「少しずつ仕上がってきている。試合がない日は、しっかり打つ量と守備の量を増やして練習している」と話した。
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19日のロッテとの練習試合では、BIGBOSS新庄剛志監督(50)発案のガラポン抽選器で、4番打者を当て指名打者で先発出場。4回1死で右前打を放つなどアピールした。「面白かった。選手の雰囲気もいい。(4番を引いて)すごくうれしかった。抽選で決まる4番は初めて。どの打順か分からない。このワクワク感は小学校、中学校以来。昔はそういう楽しい野球ができたんですけど、今では、なかなかないですね」と感想を口にした。
昨季は来日後最多の95試合に出場し、近藤に次ぐチーム2位の9本塁打をマーク。10月には34打数11安打で月間打率3割2分4厘と手応えを残し、シーズンを終えた。BIGBOSS体制初年度となる今季は、打線の中軸として期待がかかる。新監督がつくるチームづくりに「すごくいいと思う。チーム全体としてもプラスになっている」と前向きに話した。
一塁の守備につくこともあり「普段やったことのないポジション。これを機会に、相手のことを考えた送球をしたりできたら」。積極的に新たなチャレンジをし、自身の成長につなげていく。



