来春開催予定の第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で侍ジャパンを率いる栗山英樹監督(60)は、今シーズンをどう追い掛け、どう準備していくのか? 中止された台湾戦の代表メンバー選出に込めた思いとともに語った。
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栗山監督は“幻侍”に込めた意図も明かした。初陣となるはずだった3月5、6日の台湾との強化試合はコロナで中止されたが、23日に代表28人を発表した。「アマチュアの世代にも『あなた方がプロ野球を背負う』とメッセージを送りたかった」と日体大・矢沢、立大・山田の大学生2人も選んだ。同時にこれは、プロの同世代選手へのメッセージでもあった。山田は大阪桐蔭で中日根尾、ロッテ藤原と同期。「2人ともきっかけをつかめば、もっと大きくなるはず。違う立場で集まり、また同じユニホームを着ることで、何か忘れたものが思い出されたり、闘争心に火が付いたり。将来を嘱望される人たちが花開くきっかけを作るのが我々の仕事」と話した。



