大学日本代表候補選考合宿の紅白戦で、法大・篠木健太郎投手(2年=木更津総合)が球場のスピードガンで球速157キロをマークし、スタンドをざわつかせた。
紅白戦の1試合目に白組の3番手として登板。ワインドアップから投じた初球の直球が、球場のスクリーンに「157」と表示された。
2イニング目には155キロをマークした。
バックネット裏のスカウトのガンでは150キロ台前半をマークしており、速球派右腕としてアピールした。
結果は2イニングを被安打4の4奪三振、1四球、3失点だった。
<侍ジャパン大学代表選手選考合宿>◇19日◇バッティングパレス相石ひらつか
大学日本代表候補選考合宿の紅白戦で、法大・篠木健太郎投手(2年=木更津総合)が球場のスピードガンで球速157キロをマークし、スタンドをざわつかせた。
紅白戦の1試合目に白組の3番手として登板。ワインドアップから投じた初球の直球が、球場のスクリーンに「157」と表示された。
2イニング目には155キロをマークした。
バックネット裏のスカウトのガンでは150キロ台前半をマークしており、速球派右腕としてアピールした。
結果は2イニングを被安打4の4奪三振、1四球、3失点だった。
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