楽天滝中瞭太投手(27)が、20日ソフトバンク戦(北九州)で先発する。今季は開幕ローテーションを勝ち取ったが、9戦で1勝5敗、防御率4・35。6月4日に出場選手登録を抹消された。約1カ月半ぶりの1軍マウンドとなる。

ファーム期間中に変化が生まれた。これまでは無走者時でもセットポジションから投げていたが、2軍戦ではノーワインドアップに変更。「しっかり立てるという感覚がなかった。高く足を上げて、そこで1回立って、そこから投げるっていう意識をキャッチボールから意識付けでやってた延長で、試合に入った」と説明する。

直球の強さや、バッターに対して押し込める感覚が出てきた。一方で、体の力みが出てしまうこともある。「そこはどういうフォームだからと言っても絶対メリットデメリットはついてくる。自分の中で理解した上で、悪い部分も含めて取り組んでいきたい」。これまでとは違う新たな姿で、チームの勝利を目指す。

滝中が20日に先発することで、火曜日の登板が続いていた則本のローテが変更。22日西武戦(ベルーナドーム)で先発する見込み。