日本ハム新庄剛志監督(50)が、爆音をとどろかせながら、最高速度350キロ超というスーパーカーのランボルギーニ・アヴェンタドールLP750-4SVで札幌ドーム入りした。

ビッグボスポーズを掲げ、さっそうと登場。屋根を開いて夏のドライブを満喫したようで「手を振りながら運転してきた(笑い)」と、ご機嫌だった。

「二十歳の頃に『こういうスポーツカー乗りたいな~』って甲子園球場で夜中まで一生懸命、練習して、活躍して、ランボルギーニを買った時のことを思い出しながら、運転してました」と、阪神時代に乗っていた愛車を懐かしみ「今の選手を、セカンドカーで(こういう車に)乗れるくらいの選手にしたいな~って思いました」と話した。

車は「ティーバイティーガレージ」提供で毎月、変更。“8月の車”は、2015年に世界限定600台で生産されたスーパーカーで、650馬力。加速は速度0キロから100キロまで、2・8秒のパフォーマンスを誇る。

 

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