阪神の先発ジョー・ガンケル投手(30)が先制タイムリーを放った。2回、1死一、三塁のチャンスで、広島遠藤の外角スライダーに食らいつき、打球はゴロで三遊間を破った。
ガンケルは6月2日西武戦(甲子園)でも決勝打を含む3安打を放つなど「9番打者」として打撃でも活躍。第1打席終了時点で、打率2割6分1厘、2打点の成績を残している。
なおも2死一、二塁から島田海吏外野手(26)が投手強襲の内野安打を放ち、2得点目を刻んだ。
<広島-阪神>◇7日◇マツダスタジアム
阪神の先発ジョー・ガンケル投手(30)が先制タイムリーを放った。2回、1死一、三塁のチャンスで、広島遠藤の外角スライダーに食らいつき、打球はゴロで三遊間を破った。
ガンケルは6月2日西武戦(甲子園)でも決勝打を含む3安打を放つなど「9番打者」として打撃でも活躍。第1打席終了時点で、打率2割6分1厘、2打点の成績を残している。
なおも2死一、二塁から島田海吏外野手(26)が投手強襲の内野安打を放ち、2得点目を刻んだ。
【阪神】大山悠輔、5月攻勢のろし打!初回先制打、9回全力疾走でマルチ
【阪神】伊藤将司、今季最多107球で5回1失点「粘りのピッチングができた」
【阪神】木浪聖也、適時打&マルチ安打「監督も言うように負けないことが大事」
【ソフトバンク】近藤健介ランニング本塁打未遂も打率3割2分7厘で首位打者
【巨人】京本真プロ初登板 ヤクルト村上宗隆、サンタナ、山田哲人を直球で封じ1回3者凡退