DeNAは9日、大和内野手(34)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

8日に発熱、頭痛、のどの痛みを訴え、9日にPCR検査を受け、陽性が判明した。

大和は今季、71試合に出場し、打率2割5分4厘、0本塁打、16打点。「得点圏の鬼」と称され、得点圏打率3割1分と勝負強さが光った。

大和の離脱によって、シーズン開幕から1軍でプレーを続ける野手はいなくなった。

濃厚接触者と判定される選手、スタッフはおらず、従前の予定通りチーム活動を継続する。

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