DeNA斎藤俊介ファームサブマネジャー（28）が、ファームのトピックや選手情報などを紹介する「DOCKリポート～斎藤です～」。第12回は、平良拳太郎投手（27）、高田琢登投手（20）、加藤大投手（20）が、17日の広島戦（横浜）で通算1000安打を達成した宮崎敏郎内野手（33）を祝福する様子を紹介します。

◇　　◇　　◇　　

9月17日の広島戦で、素晴らしい記録が生まれました。そうです、宮崎さんが通算1000安打を達成しました。（神奈川・横須賀市の球団施設の）DOCKにあるモニターでも、お祝いページが作成されていて、祝福ムードが漂っていました。宮崎さん、改めておめでとうございます！

ファームにいる若手の選手たちも憧れのまなざしでした。平良、高田、加藤は投手と野手のポジションの違いはあっても、口をそろえて「1000本はすごいです！」と感激。ちなみに、「1000本までは残り何本？」という話になりましたが、平良は「997本」、高田、加藤は「1000本」だそうです（笑い）。（DeNAファームサブマネジャー）

◆斎藤俊介（さいとう・しゅんすけ）1994年（平6）1月7日、千葉・佐倉市生まれ。成田、立大、JX－ENEOS（現ENEOS）を経て、17年ドラフト4位でDeNAに入団。2年目に1軍で16試合に登板した。通算0勝1敗、防御率5・76。昨季限りで現役を引退し、今季からファームサブマネジャーに就任した。練習では打撃投手も務め、球団公式モバイルサイトでブログを執筆するなど、業務は多岐にわたる。