DeNAは20日、平田真吾投手(33)が横浜市内の病院で右肘尺骨神経前方移行術を行い、無事に終了したことを発表した。

今季は、リリーフで47試合に登板し、4勝3敗、10ホールド、防御率4・29だった。

球団を通じ「来シーズン、万全な状態で迎えるため手術することを決意いたしました。今後はしっかりとリハビリに励み、チームの勝利に貢献できる投球ができるよう、オフシーズンの期間から無駄無く過ごしていきたいと思います!」とコメントした。