日本ハム水野達稀内野手がミズノ社のブランドアンバサダー就任を目標に掲げた。「僕が他社を使っていたら、逆にイジられると思う。ネタにもなるので…『水野がミズノを使っている』って」と、ずっと名字と同じ同社の用具を使用。バットは元日本ハムの二岡氏(現巨人2軍監督)のモデルを社会人2年目の20年から愛用し、この日も同社のウエアを着用して千葉・鎌ケ谷の球団施設で自主トレを行った。

日本ハムからは宮西、近藤、伊藤と球界を代表する3人がミズノ社とブランドアンバサダー契約を結んでいる。「結果を出したら、水野だから(就任)ってなりそうですね。いずれ何年後かに」とニヤリ。密かに熱望しているのは「アンバサダーだとバットに名前を彫れる。コンさんは『近藤健介』って入っているので、かっけーなって」と、あこがれている。「アンバサダー、目指します! 」。レギュラー奪取のモチベーションとする。

日本ハムニュース一覧はコチラ>>