中日石川昂弥内野手(21)のリハビリが最終段階に入る。

昨年7月に左膝前十字靱帯(じんたい)の再建術を受け、練習では常に患部に装具がつけられていたが、病院で検査した結果、今後は不要との判断が出た。すでに屋外でのフリー打撃も行っており、練習内容もより実戦に近づけることが可能になった。「痛みもなく、順調です。3月中の実戦を目標にやっていきたい」と目を輝かせた。

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