西武の即戦力新人3選手のキャンプA班(1軍)スタートが決まった。

首脳陣がそろう全体会議が埼玉・所沢市内で行われ、キャンプ振り分けなどが決定。松井監督はドラフト1位蛭間拓哉外野手(22=早大)、同4位青山美夏人投手(22=亜大)、同6位児玉亮涼内野手(24=大阪ガス)の宮崎・南郷キャンプ参加を明言した。蛭間は打撃強化と体づくりを掲げ「まだまだ実力不足だとは思いますが、今持っている力を存分に発揮してアピールしたい」と意気込んだ。

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