阪神は27日、ジェレミー・ビーズリー投手(27=前パイレーツ)、ブライアン・ケラー投手(28=レッドソックス3A)、シェルドン・ノイジー外野手(28=アスレチックス3A)、2年目のカイル・ケラー投手(29)が来日したと発表した。

ビーズリーはWBC侍ジャパンに選ばれた湯浅の代役守護神も期待される剛腕。B・ケラーは191センチの長身右腕で多彩な球種を操る先発候補。ノイジーは補強ポイントの右の強打者。これで今季契約した5人の外国人すべてがキャンプ前に来日した。

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