左肩違和感で2軍調整中の阪神伊藤将司投手(26)が、7日のウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾浜)で実戦復帰する。
3、4イニングの予定で雨天中止の場合は8日か9日に回る。「1日も早く1軍にいけるように調子を上げていくだけ」。最短4月中旬の1軍復帰に照準を定めた。
この日は鳴尾浜でシート打撃に登板。3月4日のオープン戦のオリックス戦以来、1カ月ぶりの実戦形式だったが、右の豊田、左の片山を相手にのべ7人から3三振を奪うなど、23球で無安打に抑えた。「しっかりと強い球が投げられた。右の内にも投げ切れた」。内角低めの直球で豊田から見逃し三振を奪った場面に納得の表情。変化球も全球種を投じ、順調な回復をアピールした。復帰後はローテーションの軸として期待する岡田監督は「上げる時はある程度な、万全で上げたいよな。中途半端で上げるんじゃなしに」と100%を求めた。【石橋隆雄】



