ロッテの西村天裕投手(29)が1球で退場となった。6回裏に2番手としてマウンドに上がり、西武柘植世那捕手への初球に頭部死球による危険球退場となった。
柘植は一時は打席で倒れ込んだが、ベンチに自力で歩いて戻った。その後は一塁走者として復帰して大事には至らなかった様子だ。
▼西村が1球目を柘植の頭部へぶつけて退場。1球で危険球退場は、昨年7月20日楽天戦の笠谷(ソフトバンク)以来11人目で、ロッテでは初めて。打者1人で危険球退場も球団初。
<西武-ロッテ>◇13日◇大宮公園
ロッテの西村天裕投手(29)が1球で退場となった。6回裏に2番手としてマウンドに上がり、西武柘植世那捕手への初球に頭部死球による危険球退場となった。
柘植は一時は打席で倒れ込んだが、ベンチに自力で歩いて戻った。その後は一塁走者として復帰して大事には至らなかった様子だ。
▼西村が1球目を柘植の頭部へぶつけて退場。1球で危険球退場は、昨年7月20日楽天戦の笠谷(ソフトバンク)以来11人目で、ロッテでは初めて。打者1人で危険球退場も球団初。
【ロッテ】7連敗中、48年ぶり5試合連続5安打以下の貧打記録ピンチ、脱出なるか/見どころ
【巨人】安定感抜群の高橋礼が先発、新人王獲得した19年以来の開幕3連勝なるか/見どころ
【ソフトバンク】小久保監督、サヨナラ打放った川瀬晃は「今はなくてはならない選手」一問一答
【スライドショー】ソフトバンク川瀬晃がうれしい初のサヨナラ打! 歓喜の途中で珍プレー2連発
【虎になれ】1死からの犠打は岡田野球を象徴 阪神3、4月の勝ち越し決定