オリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手(34)が、4号2ランを放ち山下を強力援護した。5回までエンスに1安打に抑えられ、迎えた6回無死、一塁。内角チェンジアップを完璧に捉えた。「自分自身、ここのところ打撃で苦しんでいた。ホームランじゃなくて本当にヒットを狙いにいったんだけど、ホームランという形になって最高のゲームになった」。11打席ぶりの安打は左翼席へと飛び込んだ。
両打ちの助っ人は、これが初の右打席で放った本塁打。初めてお立ち台でファンの声援を浴びると「とても気持ちいいですし、きょうは舜平大(山下)がとてもいいピッチングしていた。とてもいい勝ち方ができたと思います」と充実感に浸った。
メジャー通算107本塁打の助っ人は、高い守備力でもチームの力になってい。ここまで18試合に先発。指名打者の2試合をのぞくと一塁で9試合、二塁で3試合、遊撃で4試合。ユーティリティーぶりは日本一のチームでも光っている。
前回に続き援護を受けた山下も「スーパー選手なので。以外と口数が少ないというか、プレーで引っ張るタイプでカッコイイです」と尊敬する助っ人。勝利につながる一打をもっと量産する。【磯綾乃】



