6勝目を狙った日本ハム先発の上沢直之投手は、自身のミスも重なり、流れを呼び込むことができなかった。同点の5回、先頭のマクブルームを三塁強襲安打で出塁させると、続く坂倉に四球。8番上本の送りバントを捕球する際、一塁の加藤豪と一瞬見合ってしまい、最後は自身が取り一塁へ送球もボールがそれ、無死満塁のピンチに。その後2死まで取ったが、野間の適時右前打と、送球の乱れもあり、この回3点を失った。
4月29日のソフトバンク戦から6試合連続、エスコンフィールドでの登板。「シーズン中こんなに家にいたことはあまりないし、遠征もほとんどいかなかったので、いろいろゆっくり練習する時間もできたし、すごくいい1カ月だった」。“マイホーム”調整が続く中、娘を幼稚園に送迎するなど、シーズン中はなかなか出来ない家族との触れ合いの中で英気を養ってきた。
2回には、完封勝利を挙げた5月17日西武戦でも決勝打を放った女房役の清水が先制点。幸先いいスタートを切り、4回まで2安打1失点と粘っていたが、勝負どころの5回で、踏ん張れなかった。
▽建山投手コーチ(上沢について)「序盤から調子は良かった。(5回の)バント処理は、キャッチして送球に移っているので、1つは(アウトを)取らないといけない」



