阪神森下翔太外野手(22)が甲子園でV弾となるプロ1号を放った。プロ入り後も現地観戦を続け、息子の活躍の姿を見守る母ゆりさんが日刊スポーツに手記を寄せた。
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翔太、甲子園でのプロ1号ホームランおめでとう!!こんな日が来るなんて、ホントうれしいです。初ホームランのお祝いメッセージがいっぱい届いていて、本当に皆さんの応援に感謝しています。
小さい頃からよく食べ、よく遊び、よく寝る子だったね。子育ての全てが初めてで、一喜一憂しながら懸命に過ごしていて大変だったのかよく覚えてませんが、楽しい時間だったことは確かです。
小さい頃は人見知りの恥ずかしがり屋で泣いてばかりだった翔太が、野球を始めてからは、負けず嫌いの一面がでて、何事にも我武者羅に翔太らしく取り組んでました。
仲のいいお友達はみんなサッカーをやっていたけど、翔太はブレずに野球に打ち込んでいて、お友達ともっと遊びたい時もあったと思うけど、野球の練習時間に間に合うように帰宅して、平日練習に向ってましたね。夢を現実にするため、努力する姿に覚悟を感じました。わが子ながら、その意思の強さをすごいと思ってました。
開幕戦での現地観戦は、ほんとに緊張しました。小学生の頃から翔太の試合は数えられないほど観たけど、やっぱりいつもドキドキです。こればっかりは慣れません。なかなか結果が出ない中、辛い日々を過ごしていたと思いますが、今までの努力の成果がでて、本当によかったです。
これからいろいろ困難なこともあると思うけど、翔太は翔太らしく自分の選んだ道を信じて頑張っていってね。きっと、翔太はもう、次の目標に向かって進んでいるんでしょうね。
周りの方への感謝の気持ちを忘れないで、言葉にして伝えていってね。くれぐれもけがには気をつけて!これからも応援してます。



