首位オリックスは、今季3度目の引き分けとなった。先発の山下舜平大投手(21)は7回3安打1失点の力投も白星つかず。10勝目は次戦へ持ち越しとなった。

リリーフ陣も宇田川、平野佳、延長10回から登板し3イニングを無失点に抑えた山岡と懸命につないだ。しかし打線は走者を出してからあと1本が出ず、得点は2回の頓宮の左犠飛のみだった。

中嶋聡監督(54)は「なんか、言葉ないですよね、今日。ピッチャーに対して、申し訳ないという言葉しか出てこないですね」と話すしかなかった。

前夜も2得点にとどまった打線に「もうずっとですよね。変なところで力んだり、変なところでボール球に手を出したり。あの場で修正するのは僕らじゃない。そこは選手の力しかない」と奮起を促した。

「9番左翼」で先発するも2打数無安打で交代となった杉本についても「この時期に来て覇気のないスイングになってしまったと見えたら、変えなきゃいけないですし。1打席目にね、いい感じで打ったと思ったんですけど、それが続かないというのが現状なんでね。苦しいでしょうけど」と復調を願った。

【関連記事】オリックスニュース一覧