巨人が虎に力負けし、対阪神の3年連続負け越しが決まった。
チームの勝ち頭・戸郷翔征投手が、10安打6失点でいずれもワーストとなる今季最短KO。得点は3回の適時失策による1点のみにとどまり、原辰徳監督は「初打席、2打席という早いイニングの中で仕掛けられるようにならないとね」。今季2度目の対戦となった阪神先発の村上頌樹投手を、またしても攻略できず勢いづかせた。対阪神3年連続負け越しは03年から05年以来で、18年ぶりの屈辱となった。
4位に転落したチームが、今季2位以上に1度も食い込めていない要因は、上位に勝てないことに尽きる。対阪神の打率2割2分2厘、15本塁打はいずれも対5球団でワースト。2位の対広島に続く負け越しが決まり、上位2チームだけで借金は16にも積み重なった。首位を走る虎の背中は、今季最大13ゲーム差に遠のいた。



