日本ハム新庄剛志監督(51)が、登板前の伊藤大海投手(26)の肩に手を置いて、何やら言葉を伝えた。
伊藤が左翼の位置でキャッチボールをしていると、指揮官が一塁側ベンチから歩み寄り、声をかけた。伊藤は一瞬、驚いたような表情を見せたが、新庄監督の言葉を聞くと笑顔で「はい」と返事した。
伊藤は10日の西武戦で、自己最短2回1/3で降板も、前回登板の18日ソフトバンク戦は、白星こそつかなかったが、7回7安打1失点と好投している。続けての快投を期待しての激励か、2試合前のような登板に対する注意を促したのかは、分からない。だが、新庄監督は伊藤が試合中、一塁カバーに入らなかった試合の翌日、歩み寄って軽くチョップを食らわせたことがあった。5年連続Bクラス決定直後の試合。あらためて気を引き締めるよう、鼓舞した可能性もある。
ちなみに、この日はチーム練習中に、選手会長の松本剛外野手(30)、加藤豪将内野手(28)、野村佑希内野手(23)らに話しかけてアドバイスするなど、密にコミュニケーションを取っていた。



