24年は「リベンジャーズ」な1年にする。日本ハム浅間大基外野手(27)が来季の完全復活を誓った。今季は2月のオープン戦中に左くるぶしを骨折。6月30日に復帰し13試合に出場も、痛みが取れず7月から再び2軍調整を続けシーズンが終わった。打撃は可能になったが走塁の際に痛みが残り「全力疾走したい。とにかく野球がしたい。(来年2月の)キャンプまでには100%にしたい」と強い口調で話した。

3月に手術を受けて骨は付いた。2軍でも9月以降、DH限定での出場を続け、打撃面は上がってきた。あとは走塁。復活に向け「周りの組織の部分がいろいろ癒着してたり、足首の関節が固まっちゃってるんだとは思う。天気で左右されたりもする。とにかく今はしっかり治すこと。その中で出来ることをやる」と気を引き締めた。

人気漫画「東京リベンジャーズ」が好きで、全巻読破。ファンの間では実写版映画に「マイキー」役で出演している俳優の吉沢亮に似ていると言われている。自身が漫画で好きなキャラクターもマイキーで「金髪の時の方が似てるって言われました。自分では全然思わないですけど」と謙遜しつつも「イケメン俳優ですしうれしい。来年はリベンジャーズで頑張ります」と意気込んだ。

昨季も9月に右足と右肘の手術を受け離脱し、近藤から背番号8を受け継ぎ出直した今季も、ケガに泣いた。もう繰り返さない。節目のプロ10年目はチームの核となり、勝利を引き寄せる。【永野高輔】