阪神がサヨナラ勝ちでファイナルステージ突破へ王手をかけた。
劇勝の裏にブルペン陣の踏ん張りがあった。1-1で同点の8回2死一、二塁で島本に代わり送り込んだのは、今季途中から加入したコルテン・ブルワー投手だった。右打者の堂林の場面だったが、広島新井監督は、左打者の松山を代打で起用。ブルワーはこん身の153キロで空振り三振を奪い、ピンチを切り抜けた。
試合後、岡田監督は「迷わずブルワー行くつもりやった。松山が出てくるのは分かってたんですけど。まあでも、(ブルワーが広島にとって)一番分からないピッチャーだと思うし、ブルワーに任せましたけど」と説明。ブルワーはレギュラーシーズンで広島との対戦が3度のみで、まさに秘密兵器を送り込み火消しに成功した。



