阪神岡田彰布監督(65)は、サヨナラの好機をつくた9回も冷静だった。2死満塁で木浪聖也内野手(29)が打席に向かっても「いやまあ、打つ打たんとかは考えてないよ」。頭では次を見据えていた。

「だって次ね、桐敷いくしか。そんなん一喜一憂しとったらもたんから。もう10回表しか考えてなかった」と延長戦の投手起用について思考をめぐらせていたことを明かした。

「ノイジーのところに入れて(桐敷を)2イニングいかそかなとか。そんなことしか考えてなかった。バッターが打つ打たん考えてたら身が持たんよ。そういうことやで」。劇勝にも指揮官に緩みはない。

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